小さな村総合研究所と小さな村g7サミット

 

小さな村総合研究所は、人口519人の関東一小さな村、山梨県丹波山村にあるNPO法人です。北海道から九州まで各地域で一番小さな7つの村が連携する「小さな村g7サミット」をきっかけに誕生しました。

 

2018年 プラチナ・ギルド アワード 

2020年 地域再生大賞 関東甲信越ブロック賞

2021年 オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞 

2020年〜現在 地域活性化伝道師

たばやまサミット2016

テーマ:移住

第1回

山梨県丹波山村

2016年5月19日~22

ひのえまたサミット2017

テーマ:都市との交流

第2回

福島県檜枝岐村

2017年5月26日27日

おといねっぷサミット2018

テーマ:小さな村でできる教育

第3回

北海道音威子府村

2018年5月25日~27日

きたやまサミット2019

テーマ:ビレッジプロモーション

第4回

和歌山県北山村

2019年5月25日26日

しんじょうサミット2022

テーマ:今後の村を担う主体的に活動する人材の育成

第5回

岡山県新庄村

2022年10月21日〜23日

おおかわサミット2023

テーマ:村を支える人材の育成と受入

第6回

高知県大川村

2023年11月2日〜4日


小さな村g7サミット東京会議2019

7つの村から村長と秘境めしが大集合!東京渋谷で20代の若者と7人の村長がスピーチ交換しました。

2019年9月26日 

会場:東京カルチャーカルチャー

小さな村g7+1サミット2021

小さな村g7サミットが、73万人都市の東京都大田区と共催しました。

2021年7月9日 

会場:羽田イノベーションシティ


たばやま村民タクシー

公共交通空白地に認められた国の制度で自家用車によるタクシー(自家用車有償旅客運送)を運営しています。山梨県内では唯一の登録で(関山交第1号)シニアを中心に55名のボランティアドライバーがいます。多摩川のはじまりの一滴にふれる笠取山の軽登山など、地域に詳しい自然ガイドも紹介しています。また代表理事である小村幸司が地域活性化伝道師(2020年4月から内閣府登録)としてレクチャー派遣や村内視察などの相談に対応しています。これまで山梨県内の自治体へのレクチャーや周辺町村から村内視察などを受け入れました。

地域活性化伝道師については→ https://www.chisou.go.jp/tiiki/dendoushi/list.html

小さな村総研はこんな協働コラボに取組んでいます!


JR駅ビル

JR東日本グループであるジェイアール東日本商業開発とのコラボで、JR蒲田駅ビル「グランデュオ蒲田」東館7階(屋上階)に首都圏拠点オフィスがあります。また2ヶ月に一度、東館3階にて7村の特産品販売を行っています。

 

JR立川駅にある「グランデュオ立川」では、7村のからセレクトされた特産品を「銘菓銘品 日本の味」のコーナーで常設販売しています。

 

中央線沿線の「セレオ八王子」「セレオ国分寺」「アトレ吉祥寺」などでも「てみやげマルシェ」としてイベント販売を行っています。

調理師専門学校・製菓専門学校

JR立川駅ビルとのコラボ販売
JR立川駅ビルとのコラボ販売

立川市にある「西東京調理師専門学校」、「国際製菓専門学校」とコラボして、丹波山村の原木舞茸など7つの小さな村の食材を活用したメニュー開発と情報発信を行っています。

 

「西東京調理師専門学校」では、毎年2月初めの学園祭に7村の特産品販売を行うほか、学生たちの協力を得て、7村の情報発信を行っています。

 

「国際製菓専門学校」では、丹波山村の特産品である原木舞茸を使った学園祭だけのオリジナルパンを、2024年の今年は立川高島屋にて限定販売します。2020年、パン職人の国際コンテストで2位となった卒業生(現講師)と学生たちとのコラボです。

 

 

山梨ワイナリー✖️都内NPO

丹波山村の野菜で作った薬膳酢ピクルス
丹波山村の野菜で作った薬膳酢ピクルス

山梨の老舗ワイナリー「ルミエール」と、豊島区池袋「みらい館大明」薬膳講座とのコラボで、ワインパミスによる薬膳酢と丹波山村の野菜を使った「たばやま薬膳ピクルス」の研究開発を行い販売しています。

 

ルミエールワイナリー、ふるさと納税、グランデュオ蒲田の催事だけの取り扱いになります。

 

丹波きゅうりやミニトマトなどの定番に加え、山菜のわらびやノビルなどが思わぬ人気となっています。


首都圏の高校や大学

埼玉県立越ヶ谷高校社会科の授業へ
埼玉県立越ヶ谷高校社会科の授業へ
日本大学経済学部宮地ゼミに参加
日本大学経済学部宮地ゼミに参加

高校や大学へ、小さな村g7サミット、丹波山村、NPOの取組み、多摩川をめぐる歴史や物語の出前授業をしています

大田区内産官学NPO

駅ビル内に地域活動情報コーナーを設置
駅ビル内に地域活動情報コーナーを設置
こどもデパートプロジェクト
こどもデパートプロジェクト

多摩川源流を守る村として、河口域にある大田区の産官学NPOとの協働に取組んでいます。2023年には子ども向け

にお仕事体験イベント「こどもデパート」を開催しました。(大田区福祉部 志茂田福祉センター/おおむすび縁市場、創造製作所くりらぼ多摩川、四季の風総合法律事務所、コトノハ株式会社ほか)大森のNPOシェアオフィス「ぷらっとホーム」、蓮沼のこども食堂「だんだん」さんともコラボしています。

コンテスト

「好奇心」を育むために小学生向けのコンテストを毎年開催しています。


多摩川の一番奥の森を蘇らせた男 中川金治物語

多摩川を通じた丹波山村と東京の物語を10分のアニメにしました。

NPO法人小さな村総合研究所としての受賞歴など

2018年 プラチナギルド アワード

 (認定NPOプラチナギルド)

 

2020年 地域再生大賞 

関東甲信越ブロック賞 

(地方新聞46紙と共同通信社)

 

2021年 オーライ!ニッポン大賞 

審査委員会長賞 

(オーライ!ニッポン会議 都市農村漁村交流活性化機構)

 

2020年〜現在 地域活性化伝道師(内閣府登録)

NPO法人小さな村総合研究所

〒409−0300

山梨県北都留郡丹波山村966番地

0428−88−0611

(兼 たばやま村民タクシー受付)

 

地域活性化伝道師など

レクチャー派遣や村内視察のご相談は

080−2385−0211 (小村まで)

koji.komura@gmail.com

小さな村g7TOKYOオフィス

〒144−0052

東京都大田区蒲田5−13−1

グランデュオ蒲田東館7階

03−5713−6431